女性を中イキさせやすい体位とテクニック

女性をセックスで中イキさせる

というのは

男性の憧れの一つかもしれません(笑)

ですが

勘違いしてはならないのは

中イキは「できる女性」と「できない女性」

が居るということです。

当セックスサークル「パラダイス」

にご応募頂く女性でも

4名に1人くらいの割合で

セックスで何回も中イキしちゃってます(笑)

クリイキと違い

何回もできちゃうのが

中イキのエロいところでもありますよね！

4名に1人程度の割合と考えると

セックスでも中イキできる女性は比較的少ないです。

そこで

セフレや彼女とのセックスにおいて

以下のような疑問に心当たりありませんか？

オーガズムを感じた経験のある

女性のほとんどは、クリイキ止まりです。

中イキ自体したくてもできないため

「中イキを体験したい！」

と思っている女性も沢山いるのです。

そして

男性側からしても

セックスで女性を中イキさせるのは

一つの憧れでもあるはずです。

そこで、当ページでは

女性を中イキさせやすい体位と

テクニックを具体的に紹介していきます。

女性を中イキさせやすい体位

女性の中イキのためには

膣内の2つのポイントを刺激する必要があります。

それが「Gスポット」と「ポルチオ」です。

この2つの性感帯が開発されている女性に対して

的確に奥を突ける体位であれば

比較的、中イキさせやすくなります。

ここで重要なのは

「2つの性感帯が開発されている女性である」

という事です。

相手となる女性がこれらの性感帯が

開発されている女性の場合と

前提とした上で解説していきます。

それでは、ここから

女性を中イキさせやすい体位を

具体的に紹介していきます。

バック

女性がお尻を突き出すことで

男性のペニスをより深く

奥まで突ける体位です。

女性を中イキさせやすい体位の

定番といっていいでしょう。

女性側も楽な受け身の姿勢でいられて

奥まで入るため興奮作用も生まれます。

中イキしやすい性感帯である

「ポルチオ」を刺激する体位でもあります。

しかし

勢いよくピストン運動すると

女性が痛がったり

出血したりするケースもあります。

大きくスライドさせて突くのでは無く

奥まで入れた状態で小刻みに

ポルチオを刺激することが大切です。

寝バック

先のバックの体位から

足を伸ばしてうつ伏せになった状態の女性を

男性が覆いかぶさるようになる体位です。

寝バックは、男性のペニスのサイズによって

かなり奥深くまでの挿入感があます。

場合によっては、

ポルチオにペニスが当たりっぱなしの状態で

その間、中イキし続けさせることができます。

その時間が長いと中イキの快感が抜けず

ペニスを抜いた後でも中イキさせ続けることも可能です。

松葉崩し

男性と女性が足を交差した状態で

松葉の葉が交互になっている様子に似ている

ことがネーミングの元と思われます。

足と足がぶつかることがないため

密着感があります。

奥までの挿入感があり

ペニスがポルチオに当たりやすいです。

座位

お互い座った状態で向き合えるため

男女共に楽な姿勢で臨場感を味わえます。

女性心理としての安心感があります。

さらに

女性も腰を振ることができるため

自分の中イキしやすいスポットに

ペニスを誘導することができます。

男性も女性の感じる顔を見ながら

気持ちを高めることができます。

これらの相乗効果から中イキを誘発させやすいです。

騎乗位

騎乗位は寝ている男性の上に

女性がまたがる体位です。

深く挿入させることができると共に

女性に主導権があり

膣内の中イキのスポット当たるように

コントロールすることができます。

Gスポットやポルチオも女

性自身が自在に刺激することができます。

女性を中イキさせるテクニック

クリイキは大半の女性がオナニーでも

比較的、簡単に得られる快感です。

しかし

中イキはハードルは上がります。

膣内性感帯の開発が必要ですし

オナニーの際にも

膣内に挿入するディルドやバイブなどの

ラブグッズを使わないと

開発される機会も少ないです。

女性をセックスで中イキさせるには

大前提としてGスポットやポルチオといった

女性側の膣内性感帯の開発が

中イキできる状態にまで

開発されている必要性があります。

そこで、

「開発」ということにも

着眼点をおきながら

ここからは女性を中イキさせる

テクニックを具体的に紹介していきます。

Gスポット開発

Gスポットは膣内性感帯の中でも

比較的手前側にあります。

一般的には膣内入口から

3cm～4cm程度のお腹側にあり

指でも届く範囲内です。

上図ご覧頂くとわかる通り

膀胱にも近いため刺激すると

おしっこしたくなる感覚に

なりやすいですが位置は合っています。

Gスポットの位置はご自身では把握しずらいため

オナニーでGスポットの快感を得るの難しいです。

そのため

Gスポットを開発できていない女性が多く

開発すれば中イキできるのに

出来ないままで居る女性も多いのです。

まずは指テクや浅めの挿入で

Gスポットを刺激してあげましょう。

一度Gスポットで中イキできるようになると

その時の快感や感覚を忘れることなく

次回以降もイキやすい体質になります。

ポルチオ開発

ポルチオ性感帯は膣の奥側に位置し

子宮口付近にある性感帯です。

 

ポルチオが開発されてくると

より深い中イキの快感を味わうことができます。

ポルチオは比較的深い位置にあるので

相応の長さのあるペニスの持ち主か

体位を変えて刺激できるテクニックが無いと

上手にセックスで刺激できません。

しかし

開発され快感を感じられるようになってくると

子宮が精子を受け入れようとして下がってきます

コツとしては

クリトリスやGスポットを刺激して

「一度イカせる」ということが大切です。

M調教する

基本的にM気質の女性のほうが

中イキしやすい傾向にあります。

「恥ずかしい…」という羞恥心が

かえって刺激となって

感じやすくなる傾向が強いです。

そのため

どちらかというと

セックス経験が浅い女性の方が

M調教から中イキしやすい場合もあります。

緊張を解き解放的に

女性は中イキの感覚に慣れるまでは

心身ともに開放して

リラックスした状態でなければなりません。

心と体が密接につながっているため

リラックスできない状況では

ブレーキがかかってしまうからです。

「オナニーではイケるのに、セックスではイケない」

という

女性が多いのもこのような精神的なブレーキが

作用してしまっているためです。

興奮させる

中イキは性的興奮無しの状態で達するのは難しいです。

女性を中イキさせたいのであれば

必ず念入りな前戯と共に興奮させる必要があります。

性的興奮によって女性の身体も温まり

膣も十分濡れてきます。

「言葉責め」「羞恥」「玩具責め」

など

その女性に合った興奮させやすい前戯は

全て取り入れるようにしましょう。

「一度、クリイキさせておく」

というのも

身体が敏感にして中イキさせやすくする上で有効です。

中イキに重要なのは男のテクニックより性感帯開発

あるアンケートによると

クリイキは経験済みでも

中イキは未体験という女性は

6～7割程度もいるそうです。

また、体質的に中イキできる女性と

できない女性もいるといわれています。

セックスの経験が浅い男性であれば

「膣内を責めれば中イキする」

と思い込んでしまいがちです。

しかし

それでは女性にとっては痛いだけで

「セックスが下手な男」

というレッテルを張られるだけでなく

別れの原因にもなります。

中イキはクリイキと違って

性感帯の開発が不可欠です。

男性のテクニックだけでなく

女性の努力も必要なのです。

中イキしやすい体位でいくら頑張っても

性感帯開発が未熟な状態では

中イキさせることは

程遠いと考えて良いでしょう。

セックスで中イキさせたい場合には

本番を意識するためにも

ペニスの形状に近いディルドなど使って

玩具責めを含めた

膣内性感帯発をしていくことが重要です。

膣内性感帯開発に関しては以下の関連記事で詳しく解説しています。

併せて参考にしておくと良いでしょう。

まとめ

セックスで女性を中イキさせたい

という願望は

男性であれば一度は抱いてしまうものかと思います。

しかし

その願望の実現には、2つの条件があります。

「女性が中イキできる身体に開発されていること」

そして

「あなたが中イキさせるテクニックがあること」

この2つは最低限揃っていないと

セックスで女性を中イキさせるという事は

所詮、夢物語で終わってしまいます…。

そこで、ここまで当ページでは

女性を中イキさせやすい体位に関してを

まず、以下の通りご紹介してきました。

• バック
• 寝バック
• 松葉崩し
• 座位
• 騎乗位

そして、重要要素の一つである

女性を中イキさせるテクニックは

以下の通りご紹介してきました。

• Gスポット開発
• ポルチオ開発
• M調教する
• 緊張を解き解放的に
• 興奮させる

中イキしたときの女性は

セックスが終わった後も

肉体的な要素はもちろんですが

精神的欲求も満たされている状態です。

お互いの愛情を深めるためにも

女性を中イキに導く男性の努力

そして

女性自身が性感帯開発する努力を

惜しまないようにしましょう。