快楽を味わえるアナルセックスの正しいやり方

アナルセックスは女性にとって

「未知の快感を与えるセックス」

でもあるといわれています。

実際に当サークル「パラダイス」にも

既にアナル開発済みの女性から

アナルセックス目的で

ご応募頂く女性もけっこういます(笑)

「アナルセックスの気持ち良さを知りたいです」

という興味本位で頂く女性もいます。

あなたも、アナルセックスに対して

以下のような興味や疑問ありませんか？

今までのセックスが

マンネリになってしまったり

新しい刺激が欲しくなったときなど

アナルセックスに挑戦するカップルも多くいます。

しかし

絶対に無理にしてはダメです。

快楽どころではなく痛みだけで終わり

災厄は肛門科のお世話になる可能性すらあります(笑)

アナルセックスで快楽を味わうためには

正しいやり方とステップが必要です。

そこで、当ページでは

快楽を味わえるアナルセックスの

正しいやり方を具体的に紹介していきます。

快楽を味わえるアナルセックスの正しいやり方

アナル、つまり肛門は

本来、排せつ物を排出するべき器官です。

アナルセックスは大便より大きくて

硬いペニスを挿入する訳ですから

アナル本来の機能に対して

正反対のことをする行為ともいえます。

当然アナルには負荷がかかることになります。

アナルセックスはこのような

「無理を承知で行う危険なセックス」

といっても過言ではないでしょう。

そのため

「やろう！」「やりたい！」

と思ったその日にできるようなセックスではありません。

アナル内部はデリケートな粘膜で覆われているため

いきなりペニスを挿入することは無謀です。

アナルセックスができるようになるためには

相応の準備が必要です。

この準備を怠ると痛みだけでなく

アナルセックスへの恐怖心が

トラウマとなって残ってしまいます。

ここからはそのような準備も含め

快楽を味わえるアナルセックスの

正しいやり方について紹介していきます。

リラックスできる空気作り

肛門には、括約筋という筋肉があります。

この筋肉のおかげで

便が漏れなくなっています。

そのため、普段でも肛門は

「キュッ」と引き締まっているものですが

緊張すると筋肉も緊張して

硬く閉じてしまいます。

まずは、リラックスできる空気作りを

心掛けましょう。

「アナルセックス」という行為に対する

ハードルを下げるようにしましょう。

たとえば

入浴の際にリラックスした状態で

アナルの周辺をマッサージすることをおすすめします。

パートナーと一緒にお風呂に入って体を温めておくと

全身の緊張も解消されるでしょう。

アナル開発

アナルは膣以上に入念な開発が必要になります。

アナル開発が十分できているかが

アナルセックスが快楽になるか

苦痛になるかの分かれ道です。

アナル開発はすぐにできるものではありません。

徐々にアナル周辺をマッサージしたり

指を1本、2本と増やしていったりして

彼女が痛がらない程度に

ゆっくりと開発していきましょう。

アナル開発の具体的な方法は

以下の関連記事でも詳しく解説しています。

併せて参考にしておくと良いでしょう。

挿入はゆっくりと

アナル開発が十分に行われ

指2本程度の挿入で痛がらず

むしろ快感を覚えるようになったら

いよいよペニスの挿入です。

しかし

ここでがむしゃらに挿入をすると

今までの努力は水の泡となってしまいます。

挿入の際には様子を見ながら

ゆっくりと挿入していきましょう。

ペニスがアナルに馴染まない状態で

無理にピストン運動をすると

アナルの粘膜が傷ついてしまい

切れ痔などの後遺症に悩むことになります。

体位はバックがおすすめ

アナルセックスがスムーズに行える体位として

おすすめは、バックです。

バックだと

アナルの位置がわかりやすく

ペニスとの挿入角度も調整しやすくなります。

また

アナルセックス前にやるべき浣腸も

この態勢で行うため

顔もみられにくいため

初心者の女性にもおすすめの体位になります。

また

アナルを使った複数プレイ醍醐味でもある

サンドイッチにも持っていきやすくなります。

膣内にもバイブなどを挿入

アナルの感度がイマイチという女性

アナルの良さをもっと知りたいという女性は

アナルへの挿入と同時に

膣にバイブなどの玩具を挿入すると

快感分かりやすくなります。

腸壁と膣壁は

薄い膜で別れているだけなので

膣で中イキできる状態であれば

アナルでも同時に快感を得やすくなります。

逆に膣で中イキできない女性でも

アナルの快感と連動させて

中イキできるようになる女性もいます。

膣だけの挿入とアナルとの同時挿入の

快感の違いが分かるようになれば

いよいよ本物のアナルセックスを楽しむことができます。

アナルセックスの際の注意点

アナルセックスをする際には

通常のノーマルセックスよりも

注意しなければいけないことが多々あります。

とくに衛生面では

気を遣い過ぎるくらい神経質に

十分な衛生管理を取っておきましょう。

ペニスを挿入する側の男性も

生でそのままアナルに挿入したりすると

尿道炎になる可能性があります。

他にも

便に含まれる大腸菌が

女性の膣に入り込んでしまうことで

膣炎や膀胱炎になったり

カップル揃って泌尿器科の

お世話になることもあります(笑)

そのような事にならないためにも

ここからは、アナルセックスの際の

注意点を具体的に紹介していきます。

直腸洗浄は極力心掛ける

アナルセックス前の直腸洗浄は

もはや当たり前といって良いでしょう。

アナルセックスでは出血が無くても

粘膜に小さな傷が付きやすいです。

便に含まれる大腸菌などの菌が

粘膜の小さな傷口に付着してしまい

そこから炎症を起こす危険性があります。

シーツや体に便が付いてしまう可能性があり

それだけで心理的にも

「アナルセックスは不潔」

という概念的なイメージを

与えてしまいます。

このような↓

出典：自宅でできる腸内洗浄専門店 スリムエネマで腸内洗浄

自宅で簡単に腸内洗浄ができる

医療用機器も販売されていますので

アナルセックス前の準備として

活用することをおすすめします。

痛みが生じた場合には止める

再三ですが本来肛門は

出すための機能しか持っていません。

そこに異物が侵入するというのは

違和感だけでなく

痛みが伴うのは当然のことです。

そのことを忘れて

男性の独りよがりの

欲望だけを優先してしまうと

女性のアナルだけでなく

ハートも傷ついてしまいます。

アナルセックスの行為の前の時点で

女性には

「痛かったらすぐに教えて欲しい」

という旨を伝え

もし途中で痛みが出た場合には

すぐに中止して

ノーマルなセックスに

シフトすることが大切です。

無理をして挿入すると

肛門の括約筋に損傷が出て

災厄の場合、人工肛門を

付けなければならないという

悲劇を生むことにもなりかねません。

コンドームは必須

妊娠の心配がないからという理由で

アナルセックスで

「生」で挿入するのは知識不足

認識不足という他ありません。

アナルには大腸菌をはじめとする

多くの有害菌が混じっています。

膣に比べると尿道炎などの

感染の危険性が大幅にアップします。

必ずコンドームは装着するようにしましょう。

アナルセックスで生中出しする際の注意点や危険性に関しては

以下の関連記事で詳しく解説しています。一読しておくと良いでしょう。

衛生面の配慮

アナルセックスでは

とくに衛生面の配慮が必要になってきます。

指やディルドをアナルの中に入れる場合

いくら直腸洗浄をしていても

便が残る場合もあります。

指やディルドに便が付着する可能性もあります。

また、指に付いた便の臭いなど

終わったあとでも気になることもあります。

臭いなどはどうにもなりません。

そのようなときには

このような↓指に付けるコンドーム

出典：フィンドム

を装着して衛生面の配慮を心掛けましょう。

膣炎や尿道炎などの予防にも繋がります。

ローションの後始末への配慮

アナルセックスを行う場合

滑りをよくして痛みを抑えるために

ローションは必要不可欠です。

慣れない内は使う容量も分からないため

粘膜の保護と滑りを良くするために

沢山使う必要があります。

とくに最初の内は慣れない事も多いため

ローションも多めに使わなくては

スムーズに挿入することができません。

ここで心配なのがローションが

ベッドに浸み込んでしまうことです。

お風呂場なら洗い流せますが

マットレスは洗うことが

難しくなってしまいます。

ローションの後始末を楽にするためにも

以下のような↓防水効果の優れたシート

出典：LCラブコスメ

を用意しておくといいでしょう。

ラブコスメより販売されている

LCローション防水シーツは

ネーミング通り

ローションの防水に特化したシーツです。

142cm×200cmの大き目サイズですので

敷布団を丸ごとカバーできます。

さらに洗濯機で丸洗いできるため

何度でも使える優れものです。

アナルセックスの際には

確実に役立ってくれる必需品です。

LCローション防水シーツは

こちらLCラブコスメ

より3,692円（税別）にて購入できます。

慣れてきたら取り入れたい上級者向けのプレイ

アナル開発もでき、さらにペニスの挿入も

スムーズにできるようになったら

アナルセックスが難なくできる

いわゆるアナラーです(笑)

しかし

ここで満足してはいけません。

アナラーとして、さらなる快楽に向かって

アナルセックスの高等プレイで

快楽に浸らせましょう。

そこで、ここからは

アナルセックスに慣れてきたら取り入れたい

アナルセックス上級者向けプレイを

紹介していきます。

二穴挿しで感度倍増！サンドイッチ

アナルと膣へペニスを同時挿入する

アナラー女子にのみ許された複数プレイです(笑)

女性なら一度は憧れるプレイでは無いでしょうか！

当セックスサークル「パラダイス」

にもこれをやりたくて

ご応募される女性がいます(笑)

サンドイッチセックスのやり方に関しては

以下の関連記事で詳しく解説しています。

興味のある方は参考にしてみて下さい。

理想は男男女の３Pで実現させたいところですが

男女1対1のセックスでも可能です。

どちらか一方にペニスを

そしてもう一方に

ディルドやバイブを挿入することで

腸壁を通してお互いの刺激を

感じることができます。

M気質の強い女性はこれだけでも絶頂です！

女性が複数プレイを安全に楽しむ方法に関しては

以下の関連記事でも詳しく解説しています。

興味のある方は併せて参考にしてみてはいかがでしょう。

アナル玩具責め

ある程度のアナル拡張ができていれば

膣用に開発されている玩具も使えるため

アナル用の玩具は種類も豊富にあります。

ディルドだけでなく

バイブやアナルプラグなど

さまざまなシチュエーションで楽しむことができます。

とくに、慣れていない初心者の場合には

いきなりペニスを挿入するよりも

負担の少ない小さめのアナル用の玩具による

玩具責めでアナル開発を進めながら

楽しむことをおすすめします。

アナル向けのおすすめの玩具は

以下の関連記事で詳しくお教えしています。

興味のある方は参考にしてみて下さい。

我慢の限界！浣腸プレイ

直腸洗浄を単なる準備と捉えるのではなく

浣腸プレイとして昇華する

という楽しみ方もあります。

「浣腸の行為自体が好き」

あるいは

「羞恥心をいっぱいにして

我慢している顔を見られるのがたまらない…」

といった変態女性にはとくにおすすめです(笑)

注意点として

後始末のことを考えると

お風呂場など場所の選定も必要になります。

まとめ

アナルセックスに行き着くまでに

「アナル開発」という手順があります。

面倒くさいようですが

アナル開発無しでは必ず失敗します。

アナルセックスを快楽と共に楽しむために

まずは以下のステップを熟知しておきましょう。

• リラックスできる空気作り
• アナル開発
• 挿入はゆっくりと
• 体位はバックがおすすめ
• 膣内にもバイブなどを挿入

アナルセックスの際の注意点も

以下のようにご紹介してきました。

• 直腸洗浄は極力心掛ける
• 痛みが生じた場合には止める
• コンドームは必須
• 衛生面の配慮
• ローションの後始末への配慮

アナルセックスに慣れてきたら

以下のような上級者向けのアナルプレイも

取り入れてみると良いでしょう。

• 二穴挿しで感度倍増！サンドイッチ
• アナル玩具責め
• 我慢の限界！浣腸プレイ

アナルセックスは

アブノーマルなセックスであると共に

カップルでお互いの知らなかった

性感帯を開発するための

ある種の変態プレイでもあります。

アナルセックを成功させるためには

男性の女性に対する「いたわり」

そして

女性の男性に対する「信頼」です。

アナルセックスはお互いの距離を縮められる

変態と快楽の行為ともいえるのかもしれません。